2017年11月7日火曜日

ZX-10R 11ヶ月ぶりのトミン走行

オイル交換も済ませたし、今秋は遅めの夏季休暇で休みなのでトミンモーターランドへ行ってきた。火曜日と言えばりらっくまさん&キイロトリさん夫妻の走行日ですね。

トミンに来るのは昨年12月下旬以来ぶりなので、ライセンス講習から。梨本さんの講習ビデオを見ながらライセンス講習を受ける。


毎回フリー走行で来るたびに講習を受けてる気がするので、もっと走り込みに来なければ…。今回から、オンボードカメラも付けたので使い物になるかどうかも確認も兼ねてます。RAMマウント、結構ガッチリ固定できているので、あとはカメラさえよければ問題なく使えるね。



走行券も貼って、走行開始。とりあえず昨年最後に走った時のサスセッティングにしてコースイン。サスオーバーホールを前後ともやっているのが吉と出るか凶と出るか・・・。

無様な残ストローク
結果は…リアはよく分からないけど、フロントはオーバーホールによってサスが入り込みにくくなり、ピッチングが感じられなくなって、フロントタイヤに荷重がかけられない感じ。 とりあえず、フロントのプリロードを1回転半緩めました。

「今日はトミンの知り合いとおしゃべりしに来たのか?違うだろ?」と自分に発破をかけ、再コースイン。バイク筋も衰えたようで、10分も走り続けられないけど、こうかな?と思う自分なりの工夫を重ねながら走る。

うまく撮れなかったが、りらっくまさんとキイロトリさん。体重は僕とりらっくまさんは近いと思うので、ネガはあるだろうけど、筋力付けて頑張ろう。

あと20馬力は欲しいと言ってたりらっくまさん
RVFでもスムーズに走るキイロトリさん
フロントを柔らかくして、ほかの速い人を見つつ、自分なりに思うラインを通ると、本当はもうバイクが起きていなければいけない箇所でまだバイクが寝て膝を擦ってる。帝王コーナーも最終も入ってみると減速し過ぎで、本当はもっと前から速度を乗せていかないといけないんだね。コーナーに入ればタイヤ径がサイドは小さかったり走行抵抗のせいで、思ったより速度は落ちるので、この辺をアジャストして自分が思ってるよりも速い速度で進入することが大事。

この日は78周で終了。スプロケの丁数がノーマルなのもあるけれど、MAX回転数は9000回転くらいで、ガソリン消費も思ったより少なかった。フロント2丁下げはもうやったことがあるので、それに加えてリアも2丁上げくらいにしてみてもいいかもしれない。



この日撮ったオンボード動画です。34秒半ばから35秒半ばで走ってます。動画を見ると最高速はメーター読みで104km/hが出ていた。速い人で120km/hを超え130km/hまで行く人もいることを考えると、いきなりは無理でもまずは110km/h超えを目指したいところ。かつて前のバイクでだけど31秒台で走ってたのを考えると何とか32秒切るところまでまた頑張りたい、そう思い直したのだった。



今月、もしくはまた来月も走りに来たいところ。1月2月もりらっくまさんに聞いたところによれば、天気さえ良ければ割と走れるらしいので、冬も来ようかな。

2017年11月3日金曜日

ZX-10R エンジンオイル交換とRAMマウントによるオンボードカメラ取付

今年は雨が多く、あまりバイクにも乗れず距離もなかなか伸びなかった。オイル交換は3000㎞毎にしているのだけれど、整備手帳を見ると去年換えたのは9月。1年以上経って3000㎞だからずいぶんと走る距離も減った…。

今回はオイル交換と先日、購入したVictureという中華Pro(GoProのコピー品みたいなカメラ)を取り付ける為に、用意したRAMマウントのアタッチメントを取り付けてもらうことに。作業はいつものモトショップ川口さんです。RAMマウントの取付方法は以下のZX-6RにGoProをRAMマウントで取り付けた方のブログ記事を参考にした。カワサキ車はハンドルのトップブリッジ上にステアリングダンパーがあるので、ステムホールからまっすぐステーが出てくるサインハウス製は使えない。RAMマウントならステムホールから少しオフセットした位置にジョイント部があるので、使えそう。

『RAMマウント』

RAMマウントのラインナップのうち、以下の3つのパーツを揃えた。上からステムホール用のマウント、ジョイント用のショートタイプのアーム(金属製)、GoPro用のマウントの3種。最近はGoPro用のマウントで取り付け出来るアクションカムも増えているし、マウントさえ変えればカメラの種類が変わっても対応可能だと思う。




RAMマウントのステムホールへの取り付け方は以下のRAMマウントの公式動画を見て学習。 他にも"RAM mounts stem install"なんかで検索すると取付している動画が出てくるので一度見ておくのをオススメする。(動画はZX-14Rへの取付方法)



届いたVictureのアクションカメラ。値引きされて7,880円だった。もし手振れとか酷くてもこの値段なら諦めもつくし、これで使えればラッキー。それくらいの気分で購入。広角170°で、バッテリーは2個、マウントはサーフェイスマウント、ハンドルマウント、ヘルメットマウント等、ひと通り入っている。microSDカードは付属していなかったので、海外パッケージ製の3000円くらいの東芝製の64GBのmicroSDカードを同時に購入しておいた。


トップブリッジ上のステアリングダンパーはトルクスねじで留まっているので緩めてもらって、取付する前にパーツを合わせて見て確認。ステムに取り付けるアタッチメントは裏側が補強が入っていて、少しステムホールから飛び出してステダンに干渉しそうなので、川口さん削ります!(参考にしたブログではステダンの取付ねじの間に8㎜のスペーサーをかまして高さを稼いで干渉を防いだ模様。)




裏側の補強になっている三角板の部分をギュンギュン削ってもらいます。中は金属でした。ステムホールにこのパーツはツライチで入るまで、全周を削ってもらいました。ステム側にRAMマウントのゴム製のパーツをステム径の太さでカットし、その下も25㎜下でカット。上下からワッシャーとロックナットで締め上げるとステムホールの中でゴムパーツが上下から締め付けられて短くなった分、膨らみ固定されるという仕組みです。


ステアリングダンパーを元に戻してクリアランスも絶妙にクリア!ステアリングダンパーの保護用にゴムシートもマウント側に貼ってもらいました。


ステアリングダンパーのトルクスネジを取り付け、マウントをつなげてカメラも設置。この時はRAMマウントとステアリングダンパーが直交しているけれど、アームをステアリングダンパーと平行に取り付けた方が伏せた時にヘルメットとカメラが当たらなくて良さそう。もう少し調節していい位置を探ってみよう。カメラの背面にはLCDディスプレイがあるので、見え方などは確認しながら、良い位置も探せる。




カメラはトミンか富士ショートに持ち込んで撮れ具合を確認しながら運用していこうかと。かなりガッチリ固定できるので、カメラが重くてもあまりブレないことが期待できそう。

この作業の前に、オイルも抜いてもらっていたので、オイル交換もやってもらう。今回はフィルターも交換。オイルはいつものシルコリンPro4で僕はこればかり入れてもらっているけれど、オイルは宗教な面もあると思う。1L3000円以上のオイルなら何でもいいと思うし、逆に他の人が何を使ってても僕はシルコリンを使い続けるし、僕も他の人に無理にシルコリンを勧めないと思う。大事なのは自分がいいと思ったオイルをずっと使い続けることの方がエンジンには重要な気がする。




両輪が設置している状態でバイクをまっすぐな状態に起こして何度かオイル窓を確認しながら、オイル量を少しずつ足してもらっています。実際にオイルレベル見て入れてくれるのも丁寧に作業してもらってるなぁといつも感謝です。

2017年10月27日金曜日

東京モーターショー2017行ってきた その1

東京モーターショーに行ってきた。前々から27日(金)に休みを取ることにしていたので、ちょっとチケット代は高くなるけれどプレビューデーでゆったり見てこようと思い行ってきた。今回は新橋からゆりかもめでビックサイトまで行くことにした。(りんかい線だと結構歩くしね…)

カメラはもちろん、OM-D E-M1だ。 ズームも必要になることもあるかもしれないと思い、キットレンズだが、40-150㎜の望遠レンズも中古で買って持っていくことにした。(M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rというレンズ。フルサイズ換算で80-300㎜の望遠レンズ。推奨用途は子供の運動会だそうです。)


結論から言うと人物を撮るには良かったけれど、展示車両を撮るには望遠すぎて対象が見切れてしまう。車両全体を撮っているのに使ったレンズはほとんどが15㎜の単焦点レンズです。

そんなこんなで、ビックサイトに到着。ここのところ週末は雨続きだったし、翌土日も雨だったので天気が良い時に来たかったのだ。



メイン会場は東。西はトヨタ、ダイハツ、シトロエン、ハーレーだったかな。まずはスバルのブースへ。

スーパーGTのレース車両BRZ GT300が展示されているのだ。このあと1時間に2回くらい数分間、ふだんスバルのGTのレーシングチームのキャンギャル(BREEZE)のお姉さん達が出てきてすごい熱気でした。(おもに周りのカメラを構えたお客さん達の熱気が。)

SUBARU BRZ GT300
エアフィルターはBMCのようだ
望遠レンズで撮ると一番焦点距離を小さくしてもこういう画角です・・・
86/BRZが発売になった2012年3月に86のMT車は試乗したことがあるけれど、それ以来よく見たことは無いので、せっかくなので運転席にも乗せてもらう。BRZ STI SportもS208と同じカラーリングで、統一されている。あまり見ないカラーリングだし、S208(インプレッサWRX STIの最上位グレード)とも統一されていてカッコよかった。レヴォーグはXVハイブリッドもそうだけど、スバルはデザインに統一感がある気がする。

BRZ STI Sport
こういう控えめなウィングは好きです
S208(インプレッサWRX STI最上位グレード)
ウィングもデカい!
このブログはバイクブログなので、次はカワサキブースへ向かう。この東京モーターショーでワールドプレミアはZ900RS、Ninja250、Ninja400らしい。終わってから、Ninja250とCBR250RRで馬力競争していると言った記事を見たけど、Ninja250が39ps、CBR250RRが38psか…。CBR250RRが出てから現行のNinja250じゃレースとかでストレートで結構厳しいと言ってたし、仕方ない。ただ下手に過熱しすぎるとカテゴリーそのものがみんな付いていけなくなって廃れて…みたいなことになるのは避けて欲しいかな。

Ninja250
Ninja400
Ninja400は今までのモデルと違うのは今まではNinja650と車体が共通だったのが、今回は250と共通とのこと。パッと見は確かに同じに見える。車重も両者ともずいぶん軽くなったらしいし、パワーも上がってる。大きさはJK型だけどZX-10Rよりちょっと大きく見えるかも。

もう一台のワールドプレミアのZ900RS。名前からしてZ1のオマージュが強いんだけど、正式にはZ900RSなんて名前のバイクはカワサキからはこれが初めてなんだよね。Z1またはZ900、900 Super Fourと呼ばれていたらしい。750㏄版のZ2(これは通称)は750RSなんだって。でもZ900RSというとZ1を自然とみんな思い出すので上手いこと名づけたなと思います。足回りはフロントは倒立フォークにラジアルマウントのトキコのモノブロックキャリパー。リアサスは最近のZ1000/Ninja1000/ZX-10Rで使われているマウント方式のホリゾンタルバックリンクのサスが横向きに寝ているタイプ。モノサスです。昔からZ1/Z2が好きな人は違うよ~、というかもしれない。ただ、走りにおいて足回りに妥協はしなかった、とも考えることも出来る。

Z900RS(これがカワサキから発売される標準版)
ドレミコレクションによるカスタム車両
MOTO CORSEによるカスタム車両
エキゾーストパイプのヘッダーパイプ(シリンダーヘッドから集合するまでの4本に分岐した箇所)でうまいこと消音してサイレンサー部はストレート構造にしてるとのこと。ノーマルでも音が結構いいかもしれないし、サイレンサーも軽いかも。

黄色いZ650 こういうカラーリングはもっと増えて欲しい
 Z650も黄色いカラーはよく似合っていると思う。ER-6nの時も2012年だけ黄色いモデルが入ってきたけど、こういう色が増えれば女性ファンも獲得できると思うんだよな。

SBKのジョナサン・レイの2017年に戦ったと説明のある車両のZX-10RRも展示されていました。 タイヤは新品だけど、あちこち実際に使っていないと付かない細かい傷もあったので、本当に走っていた車両じゃないかと思います。

SBK ZX-10RR 2017年ジョナサン・レイ車両(と書いてた)
テールパイプが途中から径が太くなるところに排気デバイスらしきものがある
ディスクはブレンボのT-Driveのレース用なのか他メーカーなのか・・
ブースの外側に出てみると車両の反対側も見えるので外に出てみた。全日本のTeam GreenのZX-10Rも過去に見たことあるけれど、以前はクラッチはZETAのフライトレバーだったけれど、最近はクラッチレバーはノーマルのようです。Fスプロケットのガードは無いのね…。GBRacingの二次カバーも少し小さくなって放熱性も良さそうなので、自身のZX-10Rにも導入してみても良いかも。

スプロケットの上にある装置が何なのか気になる・・・
ストロークセンサーはやっぱりついている
下から見上げて撮るしかなかったけどクラッチレーバーはノーマルのようでした
レイとサイクスのツナギやメット、ブーツ等の装備類も展示
KX450F-SR(全日本モトクロス選手権2017年参戦マシン)
H2 Carbon フレームはやはりグリーンがいいなぁ
長くなりそうなので、ひとまずここまでで、その2に続きます。

2017年8月5日土曜日

ZX-10R グリップ交換とインナーパイプを変更してハイスロに

グリップのゴムが劣化してきてグニュグニュしてきたので、交換してもらうことにした。右のアクセル側の方がくたびれがひどいけれど、左も同時に交換してもらうことにした。


ついでにインナーパイプをアクティブから出ている40Φの巻き取り径のモノに交換することで純正よりもハイスロにすることにした。グリップもいかにも「交換しました!」って見た目のモノは好みじゃないので、ホンダの純正グリップ(CBR600RRとかに使われているいわゆるロッシグリップ)にしてみました。

古いグリップを取り去ってもらいました。 今まで所有していたバイクでグリップ交換は初めてなので何だか新鮮。


取り外した純正グリップ。これの巻き取り径は36.7Φで開度は73°とのこと。


いきなりだけど、交換後のグリップ。新品のゴムグリップの内側を綺麗に拭いてもらって、コンプレッサー使いながら嵌めてもらいました。新しいゴムだからピタッと嵌って気持ちいい!



これでもうグニュグニュすることなく、そして少しハイスロになったのでサーキット走行もしやすくなるはずです。

スロットルの開度については、ACTIVEの以下のページが参考になります。僕の2012年式のZX-10Rの場合、純正の巻き取り径は36.7Φ、これを40Φにするわけです。

 ●スロットル参考データ - ACTIVE

また、これにより純正状態での73°から何度へ開度が小さくなったかも計算してみました。

●スロットル開度計算方法 - ACTIVE

巻き取り径をx(Φ)、スロットル開度y(°)、巻き取るワイヤーの長さをz(mm)とおくと、以下の式が成り立ちます。

y=(360°×z) ÷(x×3.14)

純正の巻き取り径と交換後の大きくなった巻き取り径を比較するだけなら、円周率3.14も巻き取り長さzも約分されて式には関係なくなる。

純正巻き取り径をx(Φ)、交換後の巻き取り径をx’(Φ)、純正のスロットル開度をy(°)、交換後の開度をy’(°) とすると上の式から以下の式になります。

y’=y×x÷x’

今回の場合は、y=73°、x=36.7Φ、x’=40Φなので、

y’=73×36.7÷40=66.97…≒67°

となる。73°から比べると6°くらいハイスロになる計算。厳密にはスロットルパイプは真円でないので、これだけとも言えない気がするけれど。ちなみに42Φを入れれば64°、44Φなら61°という計算結果になりました。44Φを入れたかったらもう社外のハイスロキットを組むしかないですけどね。あんまり開度小さくなってもスイッチのON/OFFみたいになると思うので、40Φから慣れて行ってみます。これで手首が無理な角度にならず全開/全閉できればこのままでもいいし。


全然関係ない写真だけど、今回も作業を依頼した、お世話になっているモトショップ川口さんのオイルラインナップ。MOTULの5100、300V、あとはSilkolene Pro4、SCOOT4は常備されています。